こんにちは
みつまたアートを運営している画家のサンです。
デザイン、アート
どちらもとても似たイメージの言葉ですね。
なんとなーく使い分けているものの、
どう違うのでしょうか?
改めて聞かれると、、、
なんだかわかるような分からないような
気がしてきます。
そこでこの記事では
デザインとアートの言葉の違いを
お伝えしたいなと思います。
デザインとアートの違いとは?
結論から言うと、
アートは、芸術全般を示すもの
デザインは、アートの中にあり、意図された(設計された)図像などの表現や方法のこと。
と言えると思います。
アートとは?
アートとは、芸術全般を指す言葉です。
例えば、音楽、舞台、絵画、工芸、彫刻、デザインなど芸術全般を「アート」と言います。
アートという言葉は、とても広い意味を持つ言葉なんですね。
デザインとは?
アートの中にあり、
・意図された(設計)された図像などの表現されたもの。
・意図された(設計された)手法やプロセスなど。
の2つの意味が含まれます。
「デザインされた」= 「目的を持って作られた、意図された、設計された」
と言い換えることができます。
そしてその目的を持って作られたもの(図像など表現が完成されたモノ)や、
目的を持って作られた方法、プロセス(一連の流れ)
をデザインと言う。
ということです。
目的を持って意図して作られた、
もの自体も、プロセスも
デザイン!
ということですね。
特に、「目的を持って意図された」というところがデザインの大事な部分かなと思います。
それぞれの言葉の意味の違い、分かりましたでしょうか。
結構違いましたね。
明日から、意味を知って使い分けてみてください。
それでは