絵の描き方がわかる、一生使える絵の知識が学べる!
はてしない無限の宇宙。ワクワクドキドキする世界ですね。
一見すると描くのが難しそうと思われるかもしれませんが、
銀河の描き方は、たった2ステップで描くことができます。
1 渦を巻くグラデーションを描く
2 点(星)を描く
だけです。
たったこれだけで、ドラマティックな宇宙の絵を描くことができます。
使った絵の具はこの4色のみ。
フタロブルー、キナクリドンマゼンタ、カドミウムイエローミディアム、チタニウムホワイト
(使う絵の具のメーカーが違っていても、色の知識があれば扱えるようになります)
![](https://mitsumataart.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_2852-1024x684.jpg)
動画を見ながら、一緒に絵を描いていくことで、
使う絵の具、描く手順、テクニックなどもわかり、
初心者の方でも、本格的な絵が描けます。
そして絵の描き方がわかると、
今度は、あなたのオリジナルの絵にも応用できるようになります。
さらに継続して描き続けることで、どんどん上達していきます。
「絵の描き方を知って、継続的に描き続ける。」
これによって、ゆくゆくは、
目の前にあるものや、あなたの頭の中に思い描くイメージを
自分の力で描くことができるようにもなっていけます。
あなた次第では、
技術と魅力のある絵を描けるようになり、
個展を開催したり、レンタルや販売にチャレンジをして
報酬を得ることにも繋がっていくでしょう。
また、今の自分では出会えないような方にも出会うことができて、
あなたの人生ももっと良い方向に変化して、豊かになっていくでしょう。
![](https://mitsumataart.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_3680-768x1024.jpeg)
絵が上手くなるために意識しておきたい、3つの「わかる力」
1 形が「わかる」
2 色が「わかる」
3 手順が「わかる」
絵の描き方が分かると、絵が上手くなります。
それはこの3つの「わかる力」を高めることで
自分が絵を描くイメージを持つことができるからです。
絵を描く工程がイメージできれば、実際に手を動かせるようになります。
そして、描きたいものが描けるようになります。
例えば、描きたいモチーフ(例りんご)が目の前にあったとします。
「これを描きたいんだけれど、どうやったら描けるのかわからない。」
とします。でも、どうして目の前にあるのに、描けないのでしょうか?実際に見えているのに。
それは、形も、色も、手順もイメージできない(わからない)からです。
1 形が「わかる」
描きたいものの「形」が分かれば、違和感のない自然な形を描くことができます。
どんな形を描けばいいのかがわかると、手を動かせます。
(りんごはどんな形をしていますか?)
2 色が「わかる」
描きたいものの「色」が分かれば、その色を作るために必要な絵の具はどれかがわかります。
そのための「色」の基礎知識が分かると、色を見分けることができて、
絵の具選びに迷わず、混色も上手くなります。
(りんごはどんな色をしていますか?)
3 手順が「わかる」
描きたいものの「手順」が分かれば、真っ白なキャンバスから完成までのルートが見えます。
どこから描くか、どうやって描くかがイメージできるようになり、
「手順」が分かると、描きたいものが描けるようになります。
「これは、どうやって描いたらいいのだろう。わからない。描けない。」という悩みも減ります。
(まず何から描きますか?)
このようにして、3つの「わかる力」を意識することで、絵が上手くなっていきます。
「みつまたアート」へようこそ
初めまして!
私はこのサイトを運営している、画家の「サン」と申します。
私は、ギャラリー様や百貨店様で絵画の展示販売をしたり、
ネット通販、レンタルをしています。(たまに作品画像の提供やデザインも。)
主に、花など植物の絵画や、世界や日本の風景画(架空)を描いています。
![](https://mitsumataart.com/wp-content/uploads/2023/06/photo-output-3-1024x513.jpg)
![](https://mitsumataart.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5013-2-1024x768.jpg)
そんな私ですが、以前はとても絵が下手くそで、ダメでした。
以前の私は、絵が下手なくせに、
「私は描ける」と勘違いしていました。
(そもそも絵描きとして作家活動を始めたのは大人になってからでした)
プライドだけが高く、自意識過剰で、そのくせ自信がなく、自己否定ばかりでした。
そんな時期の昔の絵はこちら。
![](https://mitsumataart.com/wp-content/uploads/2023/06/昔の絵.jpg)
下手で、心の歪みが絵に表れています。
ちなみに、今の絵はこちらです。ずいぶん明るく軽やかになり、技術も上がり、人としても成長しました。
![](https://mitsumataart.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_7228-2-1024x736.jpeg)
絵やアートに関する知識も経験も0。
発表のチャンスも0。
見てくださる方も0。
人脈も0。
人からの信用も0。
絵を描く自信も0。
行動力も0。
自己肯定感も0。
何にもありませんでした。
唯一あったのは、、
「絵を描いて、個展やグループ展で展示をしたり、世界中で作品を販売する作家になりたい」
「絵で生きていきたい。(自分の生み出したもので、生きていきたい)」
という思いだけでした。
(今も同じ気持ちを持ち続けています。)
「継続は、力なり」
![](https://mitsumataart.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_1879-1-1024x768.jpg)
強い思いはあっても、
何にも無い自分。
現状を変えたくて、絵を描く自信が欲しくて、
絵(デッサン)を習い始めました。
(絵が上手くなるにはまずデッサンだとよく言われるから、きちんとできるようになったら、
きっと自信が持てるはず。と当時の私は思ったからです。
今は、デッサンだけでなく他の要素も必要と感じています。)
働きながらデッサン教室に通うのは大変でしたし、
なかなかうまく描けないことが多かったです。
![鉛筆デッサン 毛糸 ステンレスボウル 木の枝](https://mitsumataart.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_1885-1024x768.jpg)
でも、辛抱強くコツコツと通い続けました。
教えていただいたおかげで、
絵も上達し、絵を描く基本技術を身につけました。
1〜2年でやめるかなと思っていたのですが、
いつの間にか5年も継続していました。
(休日はデッサンに費やしました。なんだかんだ言っても、
遊びのお出かけよりもデッサンの方が楽しく、充実した日々でした。)
そして、「内容が多くてクリアした人はいないよ。」と言われていた
その教室のデッサンカリキュラムを全てクリアした初めての人になり、
賞状をいただきました。
![](https://mitsumataart.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_1896-1024x768.jpg)
帰りの電車でその賞状をギュッと握り締めて、
自分に、「よくやったね」と褒めました。
ひとつ達成することができて、「私も頑張ったらできるんだ。」と自分を肯定できました。
そして、自分の強みの1つが「コツコツと継続することができる。」だと知りました。
「継続は、力なり」です。
また、他人の個性や、才能やセンス、天才作家さんの素質は、
とても真似できないけれど、
「技術は真似できる。技術は今からでも磨くことができる。」と
身をもって感じました。
↓大人になってから通った、デッサンのエピソードはこちらから↓
![](https://mitsumataart.com/wp-content/uploads/2023/06/EF41772C-4063-4AAF-8048-3D4D30634893.png)
その後も、継続力はいろんなところで発揮してきました。
1日1絵を2年続けたことで、
絵を描く習慣を身につけました。
(何百枚と花の絵を描きました。)
それとともに、描く技術や自分の魅力を磨きました。
作家としての自信にも繋がりました。
(オリジナルの絵を描くには、継続して描くことと、自分の好みや魅力を発見することが大切です。)
この1日1絵がきっかけで個展のチャンスもいただき、
個展を開催して販売に繋がりました。
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作家活動では、
描いても展示してもかすりもしない、
SNSに出しても何も起こらない日々が続きました。
絵で自立している先輩作家さんに相談すると、
「継続が大事だよ。やり続けるんだよ。みんなやめてしまうから。
だから続けるんだよ。それから、絵をいろんな人に見てもらうんだよ。
真面目で頑張り屋なのは良いところだよ。でも、だからこそ楽しんでね!楽しく続けるんだよ!」と
ほぼ全ての方から、このアドバイスをいただきました。
その言葉を心に書き留めて、そのおかげでめげずに描き続けて、展示を続けられました。
そしていつの間にか、他の作家さんとの繋がりや、アート関係の方との繋がり、
お客様との繋がりなど、たくさんの出会いを得ることができました。今もです。
「継続は、力なり」です!
何かを続けることは初めは大変ですが、慣れると自然と続くようになります。
自分のマインドも変わります。
「みつまたアート」では、このように絵の描き方、一生使える絵の知識、継続のサポートをお届けします。
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「みつまたアート」が目指すもの
![](https://mitsumataart.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4908-1024x674.jpeg)
初心者でも、本格的な絵を描くことができて上手くなれる。
絵を描きたいけれど、初心者だから描き方がわからないという悩みを解決します。
初心者でも、真似して描くだけで、本格的な絵が描けるようになれます。
絵の描き方がわかり、基礎知識が得られます。
オンラインなので、いつでもどこでも動画とテキストで絵の描き方が学べます。
自分のペースで描けるので継続しやすく、完成までサポートを何度でも受けられます。
わからないところは、いつでもメールで相談できます。
ゆくゆくは、自分の力で絵を描くことができるようになれます。
個性は真似できないけれど、私の技術は真似することができます。身につけられます。
私もかつては初心者でした。
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12色の小さいアクリル絵の具の画材セットと、なんとなく良さそうな筆を買って、
水張りの要らないイラストレーションボードに絵を描いていました。
いざ独学で絵を描き初めると、意外とわからないことが多く、たくさん失敗をしました。
絵を描くのは、誰でもできることですが、
基礎知識がないと、余計な時間や労力をかけてしまいます。
絵を描くことについての情報は、世の中にたくさんあるけれど、バラバラに散らばっています。
その中から自分に必要な知識を探して選び取るのは大変です。
どうやったら上手くなれるのかわからず、描きたいものの描き方がわからず、
オリジナルの絵作りも分からず、どうしたらいいのかわからなくて、とても苦労しました。
(それでも絵を描き続けて、作家活動をしていく中で、失敗を繰り返しながら現場で学んでいきました。)
美大の絵のコースに行くことはとても素晴らしいですが、数年単位の時間と高額な学費がかかります。
地元の絵画教室に通うのも有効ですが、やはり場所と時間にはどうしても縛られてしまいます。
一人で描いていると、モチベーションの低下や孤独を感じてしまって、へこたれそうになります。
初心者だからもう少し気軽に学びたいですし、でもきちんと知識や技術は得たいですし、
孤独にはなりたくない、と思うものです。
それに、1日は24時間のみです。
生活のための仕事もある中で絵を描きたいという思いを叶えるには、
オンラインで学ぶのが最も適切です。
日々のスキマ時間などを使って動画を見て、後でテキストと照らし合わせながら制作すれば、
焦らずに、あなたのペースで絵を描くことができます。
他の人の絵を見て、自信をなくすこともありません。自分のことに集中できます。
動画は何度も見返せます。制作ステップごとに講師に見せることで、失敗を恐れず最後まで描き進められます。
わからないことがあれば、何度でもメール相談ができます。(永続的に)
初心者でも絵の完成まで、講師のサポートを受けながら進められます。
(一人で絵を描いていると、どうしても孤独になりがちなので、サポートがあると安心できます。)
![](https://mitsumataart.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_7412-1024x768.jpeg)
メルマガで得られるもの
無料で学べる絵の描き方、基礎知識、コツ、絵に関連する情報などが得られます。
新着の記事のお知らせをお送りします。
絵の書き方の相談ができます。
サンからの作家活動のお知らせもお送りします。(良かったら、実際に会いにきてください。)
ブログには書けない、作家活動から得た知見やエピソードが読めます。